特定非営利活動法人ホームレス支援全国ネットワーク

伴走型支援士認定講座

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伴走型支援士2級資格の更新時期を迎えた皆様へ(2020/7/17更新)

 2級資格保有者(認定番号2-000437~2-000489)の皆様へのお知らせです。
 更新方法の詳細については、「伴走型支援士資格の更新のお知らせ」をご覧の上、お問い合わせください。

伴走型支援士資格の更新のお知らせ(PDF)はこちら
伴走型支援士2級資格更新 申込書(PDF)はこちら
※ 資格更新申込書 提出期限:2020年8月17日(月) 必着

 

第17回 伴走型支援士2級認定講座のお知らせ(2019/8/21更新、2019/10/18再更新)

 次のとおり、伴走型支援士「2級」認定講座を開催いたします。
 詳しい内容やお申し込み方法などに関しましては、「募集要領」をご確認ください。皆さまのご参加をお待ちしております。

日時2019年12月13日(金) 13:00~
 12月15日(日) 12:30
※ 3日連続の講座です。全科目を受講してください。
会場陸前高田市コミュニティホール
岩手県陸前高田市高田町字栃ヶ沢210番地3
(TEL 0192-54-5520)
費用15,000円
申込受付期間2019年10月7日(月)~11月22日(金) 必着

募集要領(PDF)はこちら
受講申込書(Word2007)はこちら

■伴走型支援士2級資格の更新時期を迎えた皆様へ
 2級資格保有者(認定番号2-000341~2-000384)の皆様へのお知らせです。
 更新方法の詳細については、「伴走型支援士資格の更新のお知らせ」をご覧の上、お問い合わせください。

 

ご挨拶ご挨拶

 困窮状態というと、これまでは「経済的困窮」として理解され、その原因の大半は「失業」など、就労に関することでした。ゆえに「就労自立支援」が重視されてきました。
 しかし、今日の困窮者が抱える困窮要因は複合化しています。失業や生活苦、人間関係、学業、精神面の課題など、様々な要素が絡んでいるため、複合化した課題を包括的に受け付け、必要な支援をコーディネートしていく総合的な仕組みが必要とされています。
 さらに、今日の生活困窮者は、「経済的困窮」と共に「社会的孤立」状態にあるといえます。そして、この両者は相互に絡み合っています。データ等からも、経済的困窮が社会的孤立状態を生み出しているようすがわかります。一方で、社会的孤立がさらなる経済的困窮を生むということも起こります。経済的困窮が孤立を生み、孤立の中で一層深刻な経済的困窮状態へ陥る。これは貧困の世代間スパイラルに並ぶもう一つの貧困のスパイラルだと言えます。
 当然のことですが、具体的な問題を解決するために支援はなされます。しかし、問題が複合化する今日にあっては、「問題有りの状態」と「問題無しの状態」が明確に区分できないことが多い現状です。あるいは、非正規雇用に象徴される不安定社会は、一旦問題が解決してもその後同様の、あるいは別の問題を新たに抱えることも想定されます。社会全体が不安定化している中で重要なのは「いつでも相談できる関係の構築」です。
 私たちは、2010年度より生活困窮者支援のための人材育成の仕組みづくりの検討を始め、2012年より『伴走型支援士認定講座』を開催しています。これまでに多くの方が本講座を受講され、『伴走型支援士』の資格を取得されました。本講座における視点は「伴走型支援」です。「伴走型支援」は、関係構築自体が重要であり、それ自体も目的と考えます。問題解決という処遇はもちろん重要ですが、すぐに問題が解決できなくても関係の構築がケアとなりえます。当事者に伴走しつつ社会資源等とのつなぎもどしの連続的ケアを実施しますので、そのためには人材、人が必要となります。
 2013年12月に「生活困窮者自立支援法」が成立し、2015年4月より施行されました。これまでの制度の多くが「給付の制度」でした。そのため、対象者が限定され、枠組みが縦割りとなっていました。しかし、今回の新制度は、対象者を限定しない分、より包摂的、総合的に対象者の支援ができます。その支援においては、任意事業をはじめ既存の給付制度や社会資源をどれだけ有効に結び付け運用できるかが勝負となります。そういう意味で、いわばこの法律・制度は「プラットホーム」であると言えます。対応にあたる第一の存在は相談支援員です。しかし、それだけでは十分ではありません。プラットホームにどれだけの電車が到着し、乗客を乗せ出発できるかが勝負となります。この電車に当たるのが、任意事業であり既存制度(給付も含めた)であり、地域の社会資源です。もし「電車」が着かないとなると、ホームに人が溜り続けることとなり、ついには転落することになりかねません。そうなるとその受け皿は生活保護のみとなってしまいます。
 生活困窮者自立支援法関連事業に携わる人材育成に関しては、既に厚生労働省が取り組みを始めていますが、私たちは地域の社会資源の人材育成を担うことができればと考えています。上記のごとくプラットホームにどれだけの資源がつながるかが新しい制度のポイントです。本講座やテキストは、地域の社会資源、しかも、なかなか独自では研修制度などが準備できない民間支援団体や民間事業所の人材を育成するための一助になれればと願っています。

 伴走型支援士認定講座も5年を迎えています。今後も、この人材育成制度が広く活用され、全国各地で困窮者支援が行われ、多くの方に支援の手が届くことを心より期待します。

      NPO法人 ホームレス支援全国ネットワーク
         理事長 奥田 知志

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組織概要・運営体制組織概要・運営体制

実施運営:NPO法人ホームレス支援全国ネットワーク

伴走型支援士育成検討委員会
委員長:高橋 尚子(京都自立就労サポートセンター 主任自立就労支援相談員)

伴走型支援士資格認定委員会
委員長:炭谷 茂(社会福祉法人恩賜財団済生会 理事長)

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これまでに開催した講座これまでに開催した講座

◆ 伴走型支援士2級認定講座

  開催日 開催地 受講者数 受験者数 認定者数 備考
第1回 2012年3月9日~
3月11日
大阪府 88名 82名 79名
第2回 2012年10月11日~
10月13日
北海道 59名 57名 43名 詳細
第3回 2012年11月3日、
12月22日
京都府 112名 101名 99名 詳細
第4回 2013年2月7日~
2月9日
岡山県 57名 56名 55名 詳細
第5回 2013年9月20日~
9月22日
東京都 70名 67名 64名 詳細
第6回 2014年9月26日~
9月28日
北海道 60名 56名 44名 詳細
第7回 2015年2月20日~
2月22日
静岡県 59名 55名 52名 詳細
第8回 2015年8月21日~
8月23日
宮城県 60名 60名 53名 詳細
第9回 2016年2月5日~
2月7日
福岡県 74名 74名 65名 詳細
第10回 2016年12月9日~
12月11日
北海道 43名 43名 38名 詳細
第11回 2017年1月20日~
1月22日
大阪府 42名 42名 40名 詳細
第12回 2017年8月25日~
8月27日
熊本県 23名 22名 20名 詳細
第13回 2017年11月3日~
11月5日
宮城県 27名 23名 22名 詳細
第14回 2018年2月2日~
2月4日
東京都 77名 60名 53名 詳細
第15回 2018年11月30日~
12月2日
宮城県 28名 23名 23名 詳細
第16回 2019年1月25日~
1月27日
大阪府 35名 31名 31名 詳細
第17回 2019年12月13日~
12月15日
岩手県 34名 33名 33名 詳細
合 計 948名 885名 814名  

◆ 伴走型支援士1級認定講座

  開催日 開催地 受講者数 受験者数 認定者数 備考
第1回 2014年2月6日~
2月9日
大阪府 64名 62名 30名 詳細
第2回 2014年12月4日~
12月7日
千葉県 19名 23名 11名 詳細
第3回 2015年11月26日~
11月28日
京都府 30名 31名 22名 詳細
第4回 2018年2月2日~
2月3日
東京都 24名 22名 17名 詳細
第5回 2019年1月26日
 
大阪府 23名 23名 20名
合 計 160名 161名 100名  


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ご相談くださいご相談ください

 ホームレス支援全国ネットワーク事務局では、伴走型支援士の皆様の各種ご相談に対応させていただきます。
 例えば、以下のようなご質問、ご相談がございましたら、どうぞお問い合わせください。

・相談を受けたが近くで支援してくれるところが分からない。
 支援してくれるところはないだろうか。
・講座でお会いしたあの講師を自前でも呼びたいから紹介してほしい。
・視察をしたいが、団体を紹介してほしい。

ご質問は以下のお問い合わせ先までお願いします。

【お問い合わせ先】
NPO法人ホームレス支援全国ネットワーク事務局
postmaster@homeless-net.org

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