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令和5年度 厚生労働省社会福祉推進事業 報告書(2024/5/15更新)
令和5年度(2023年度)に実施しました標記事業の報告書を公表します。
事業名:自治体における住まいに不安を抱える生活困窮者の効果的な把握手法及び 居住支援の効果を高める連携手法等のあり方に関する調査研究
年末年始の全国支援活動一覧(2023/12/26更新)
2023~2024年の年末年始の、全国の支援活動の一覧を公開します。お困りの方は、ぜひ参考になさってください。
伴走型支援士1級及び2級資格の更新時期を迎えた皆様へ(2023/3/13更新)
伴走型支援士の1級資格保有者の方のうち、2023年3月11日(認定番号1-000031~1-000080)に更新を迎えられる皆様
および、2級資格保有者の方のうち、2023年2月8日(認定番号2-000215~2-000318)と3月11日(認定番号2-000653~2-000727)に更新を迎えられる皆様へ
現在、伴走型支援士の普及・推進につきましては、一般社団法人 日本伴走型支援協会が行なっています。そのため、2021年1月のご案内のとおり、当法人が認定した方々も、日本伴走型支援協会の認定制度への移行を予定しています。
ただ今、移行に関して最終調整を行っており、4月上旬までには移行と更新についての案内をいたします。
それまでに有効期限を迎えられた方につきましては、期限内としてお取扱いいたしますので、どうぞご安心ください。
よろしくお願いいたします。
年末年始の全国支援活動一覧(2022/12/26更新)
2022~2023年の年末年始の、全国の支援活動の一覧を公開します。お困りの方は、ぜひ参考になさってください。
『生活困窮者自立支援法改正に向けた居住支援に関する提言』を厚生労働省に提案しました(2022/11/11更新)
2022年11月10日に、「ホームレス支援全国ネットワーク」及び「居住支援全国ネットワーク」「全国居住支援法人協議会」「全国日常生活支援住居施設協議会」の4団体連名で『生活困窮者自立支援法改正に向けた居住支援に関する提言』と題した提言書を厚生労働省に提案しました。
当日は、各団体より関係者に集まっていただき、代表してホームレス支援全国ネットワーク理事長 奥田より社会・援護局 川又局長へ提言書が手渡されました。
生活困窮者自立支援法改正に向けた居住支援に関する提言 2022年11月10日(PDF 235KB)
年末年始の全国支援活動一覧(2021/12/15更新、12/21再更新)
2021~2022年の年末年始の、全国の支援活動の一覧を公開します。お困りの方は、ぜひ参考になさってください。
厚生労働省からも生活保護の受給やその他の制度などに関する情報が案内されていますので、こちらもご覧ください。
厚生労働省 相談支援や生活保護などの生活支援のご案内
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15468.html
伴走型支援に関する連続セミナーのご案内(2021/11/26更新、12/15再更新)
配信URLを更新しました。(12/15)
このたび、伴走型支援に関する連続セミナーを開催する運びとなりました。
いずれもYouTube配信を利用するオンラインセミナーで、伴走型支援にご興味をお持ちの方や現在実践されている方を対象に、約1時間の講義およびゲストの方との対談を予定しております。
お申し込みや受講料は不要です。皆様ぜひご参加ください。
■12/11(土) 15:00~17:00
ゲスト 津田塾大学客員教授 村木厚子氏
配信URL https://youtu.be/MIpcmp005pA
■12/18(土) 15:00~17:00
ゲスト 日本福祉大学 教授 藤森克彦氏
配信URL https://youtu.be/NBZ3dqkAMm8
■ 1/15(土) 15:00~17:00
ゲスト 日本福祉大学 副学長 原田正樹氏
配信URL https://youtu.be/_gmeX0BoRq8
■ 2/12(土) 15:00~17:00
ゲスト べてるの家 向谷地生良氏
配信URL https://youtu.be/T7E5Sj6C8Yo
当団体は、令和3年度厚労省『生活困窮者及びひきこもり支援に関する民間団体活動助成事業』を受託しております。今回、事業推進の一環として、伴走型支援を広く伝えることを目的に、一般社団法人日本伴走型支援協会と連携し、連続セミナーを開催いたします。
伴走型支援に関しては、2021年4月より本格実施された厚労省「重層的支援体制整備事業」において、「支援の両輪(課題解決型支援と伴走型支援)」の一つと位置付けられ、現在注目されている状況です。
生活困窮者及びひきこもり支援に関する民間団体活動助成事業(2021/11/2更新)
当団体の本年度の取り組みが、厚生労働省の令和3年度「生活困窮者及びひきこもり支援に関する民間団体活動助成事業」に採択されました。
厚生労働省|生活困窮者及びひきこもり支援に関する民間団体活動助成事業(外部リンク)
NPO法人ホームレス支援全国ネットワークの3つの取り組み
(1)SOS対応支援
コロナ禍により困窮者が増加している今こそ、全国から寄せられるホームレス・生活困窮者等からのSOSに対して、各地の支援団体、相談機関と連携して相談支援、住まいの支援、就労の支援等にあたる。
⇒SOS対応を注力する団体への助成について応募準備
(2)人材育成のための研修支援
各団体とも常日頃は体系だった人材育成を行うことができにくい一方で、地域共生社会の取り組みの中で、「つながり続けることを目指すアプローチ」としての『伴走型支援』が注目されており、今こそ、全国の支援団体スタッフのみならず、困窮者支援に携わるすべての方々を対象に人材育成を行う好機である。
研修を行っていくことで、人材育成のみならず支援自体の質の向上を目指す。
⇒リモート研修準備中。
(3)組織基盤強化の取り組み支援
コロナ禍で団体活動の継続を心配する声が複数聞こえてきている。各団体の基盤整備のための支援、運営や管理へのアドバイス等の支援を行う。
具体的には、運営の為の知識供与に加え、アドバイザー派遣やコンサルタントなどで支援し、団体の基盤強化に寄与する
⇒申請のあった団体から5団体に助成支援を実施。
DaiGo氏の発言に関する見解(2021/8/18更新)
DaiGo氏の発言に関する「ホームレス支援全国ネットワーク」の見解
2021年8月18日
NPO法人ホームレス支援全国ネットワーク 理事会
8月7日にライブ配信されたYoutubeチャンネル「メンタリストDaiGo」におけるDaiGo氏の「生活保護の人たち」及び「ホームレス」に対する発言は、ホームレス支援に携わる立場として看過できるものでは無く、ここに私たちの見解と決意を表明することとします。
私たちは、全ての人には生きる権利があり、命は尊重され守られるべきものであるとともに、誰であれ人が生きることを阻むことは許されないと宣言します。またどのような状況に人が置かれたとしても、その人の生きる権利は侵害されず守られるものと考え、私たちはこれまで活動を続けてきました。 しかし、当該動画では生活保護受給者及びホームレス状態の人の命を軽んじ、命を分断する発言がなされています。軽んじられる命と重んじられる命など存在しません。全ての命は普遍的に尊いものであるという認識が全く欠如している発言であり、これは絶対に赦されない発言であると言わざるを得ません。
さらにDaiGo氏は様々なメディアで取り上げられる著名人であり、社会に与える影響力は大きいと私たちは考えます。DaiGo氏の今回の発言はこの認識に欠け、命に優劣をつけ、特に生活保護受給者及びホームレス状態の人に対しての蔑視や憎悪を煽る可能性を有しています。これまで幾度となく繰り返されたホームレス状態の人を標的にした襲撃事件が発生し、殺人事件にまで発展したケースもあり、今回の発言はそのようなヘイトクライムを誘発しかねません。
さらにこの発言は、「生活保護」への間違った認識を拡げ偏見を生み出すものでした。これにより既に常態化している生活保護受給者へのバッシングが強まるのではないか、さらに生活保護が必要な状態に陥った人が申請を躊躇してしまうことにつながるのではないかと危惧しています。これでは助かる命も助からない結果となります。生活保護制度は憲法25条に規定された生存権を保障するものです。生活保護制度の利用を抑制するような動きは、命に直結する大問題だと言えます。実際、保護につながらず餓死に至ったケースもあり、当該動画の影響が懸念されます。
DaiGo氏は、まず今回の発言を反省し、傷つけた人々がたくさんいることを知る努力を最大限行ない、この当事者に対して心からの謝罪を行なっていただきたいと考えます。さらに共に生きる社会を確立するために自分が何をすべきかを模索していただきたいと思います。人は過ちを犯します。その過ちの本質に真摯に向き合い、責任を取ることが重要です。単なる無知の問題ではなく、人間の命そのものに対する深い洞察と自らの持つ価値観を根底から問い直し、そこから本当の意味での再生を期待します。
さらに今回の問題は、SNS、動画配信プラットホーム事業や出版事業、その他のメディア事業の在り方を問うものです。言論の自由、表現の自由は最大限尊重され、確保されるべきものであることは議論の余地はありませんが、人権を侵害する情報を垂れ流すような実態であれば何等かの対処が必要になると考えます。これは今後広く議論されるべき事柄であると思います。
まず、人間の尊厳に関わる問題に抵触する内容が配信された場合、その配信に関する責任は、個人に委ねられるだけでなく、配信元である事業者の責任も問われるべきです。人を虐げ、貶める内容が個人によって削除されなければ、延々と世に流れ続けるという構造は改めるべきことです。今回、ホームレスや生活保護受給者だけでなく、様々な差別的内容が配信され、問題が明らかになって以降も配信され続けてきました。プラットホーム事業者は、適切な基準を設置・公開し、その基準から逸脱した配信については速やかに削除する強い姿勢が求められます。また、今回のような事案においては、意識的・無意識的にかかわらずいわゆる「炎上」することによって逆に注目が集まり、結果として差別を行った側が利益を得る場合があります。そして、その利益を目当てに差別が繰り返されるという事態も想定されます。差別を利用して利益を得るような構造を変えるためにも、メディアや出版業界は、今回の出来事を通して今一度自らの立場と責任を再考し、今回のように差別扇動を行うような人物の起用は控えるべきではないでしょうか。今回の問題を機に事業者の方々にも、今の在り方を問い直して頂くことを要望します。
私たちはあらゆる人のチャレンジを応援し、伴走する活動を実施してきました。そして、そのことにより、私たち自身が変わり、人が変わり、社会が変わることを願ってきました。現場での出会いを元に2002年ホームレス自立支援法、2015年の生活困窮者自立支援法などの制定に関与し、この国や社会の在り方自体を問うてきました。本件を契機に、より多くの人がホームレス問題等について知り、考える機会が生まれ、一人ひとりが豊かに暮らせる未来に繋がることを期待していますし、同時に新しい仕組みの議論にもつなげられるべきだと考えます。私たちは、これまで通り路上の命に伴走し、今回のDaiGo氏の発言により傷つけられた人々と共に生きていくことをここに表明します。
以上
不安定居住者のための支援情報サイト「すまこま。」がはじまります(2021/7/28更新)
厚生労働省では、このたび不安定な居住環境にある方のための支援情報サイトとして住まいの困りごと相談窓口(通称「すまこま。」)を開設しました。今回、ホームレス支援全国ネットワークが本事業の受託団体としてサイト運営を行うこととなりましたのでご案内します。
当団体が厚労省の社会福祉推進事業として一昨年より行った調査事業では、ホームレスの方の多くが、路上生活に至る前に終夜営業の飲食店やネットカフェ、知人宅等で、生活していることが分かってきており、こういった不安定居住層は、福祉施策など各種の支援が届きづらい状況にあると想定されます。共通しているのは、不安定な就労状態におかれていることで、たまたま運悪く雇止めにあい、社員寮という居住を失う場合や、不安定な居住状態に解雇、病気・事故など稼働できない状況が重なり、居所を失い、ホームレスとなってしまう場合があることです。
路上に至る前に「すまこま。」へとつながることで、自立相談支援機関等のサポートを受け、安定的な住まいが持ち続けられることを目指していきます。本サイトは多様な困難を抱えている方が、住まいを失う前に支援につながるための入り口です。
実施主体:厚生労働省(ホームレス支援全国ネットワーク受託)
相談体制:職員2名(専任)配置
サイトURL:https://sumakoma.jp/
開設日時:7月28日
稼働日:
月23日程度(月~金及び土・祝日のうち月3日)
9:00~18:00
令和2年度 生活困窮者就労準備支援事業費等補助金(社会福祉推進事業) 報告書(2021/4/16更新)
令和2年度(2020年度)に実施しました標記事業の報告書を公表します。
事業名:不安定な居住状態にある生活困窮者の把握手法及び支援の在り方に関する調査研究事業
伴走型支援士認定講座(オンライン講座)開催のお知らせ(2021/2/1再更新、2021/1/25更新)
新型コロナウイルスの感染防止の観点で長らく開催がペンデングとなっていました
伴走型支援士認定講座について、今回オンラインによる講座視聴へと形を変えて開催いたします。 申し込み・決済・視聴通知等はPeatix社のサービスを利用します。
https://peatix.com/event/1779869
(Yutubeでの動画配信となりますので
Yutubeがご覧になれるパソコン環境が必要です)
※電話・ファックス・Eメールによる申込はできませんので、ご注意ください。
詳しい内容やお申し込み方法などに関しましては、「募集要領」をご確認ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
募集期間 2021年1月19日(火) 13:00~1月31日(日)
多くのお問い合わせ・参加ご希望をいただき、Peatixのチケットお申し込み締め切りを、2月1日(月) 24:00まで延長いたしました。
配信期間 1月25日(月) ~2月28日(日)
※ 配信期間内では好きな時間に何回でも視聴が可能です。
費用 5,000円
伴走型支援士1級資格の更新講習待ちの皆様へ(2020/11/27期限)(2021/1/25更新)
1級資格保有者(認定番号1-000042~1-000063)の皆様へのお知らせです。
更新方法の詳細については、~【更新受講用】伴走型支援士認定講座(オンライン)募集要項~をご覧の上、更新申請を行って下さい。
今回、アフターコロナも見据え認定制度の見直しを行っております。
見直し内容については別途ご案内させていただきます。
過去に1級・2級の認定を取得され、その後更新のタイミングを逃したため資格を消失している皆様に朗報です。今回オンライン配信による受講を行っていただくことで一旦資格を消失した方でも更新を行えることとしました。移動による地理的制約、日程が合わないという時間的制約、移動費や宿泊費も含めた費用的制約がネックとなり過去に更新が行えなかった皆様に、受講条件のハードルを下げ負荷の無い形で更新するチャンスです。このチャンスを是非ご活用ください。
Peatix社のサイトの1級及び2級の更新の窓口からエントリーしてください。
詳しくは~【更新受講用】伴走型支援士認定講座(オンライン)募集要項~をご覧ください
年末年始の全国支援活動一覧(2020/12/4更新、12/25再更新)
2020年末から2021年始にかけての、全国の支援活動の一覧を公開します。お困りの方は、ぜひ参考になさってください。
年末年始における生活困窮支援活動の全国一覧(2020/12/25)
なお、厚生労働省から生活保護の受給やその他の制度などに関する情報が案内されていますので、こちらもご覧ください。
厚生労働省 相談支援や生活保護などの生活支援のご案内
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15468.html
総数約11万枚のマスクが集まりました。引き続き「全戸配布 布マスク」のご寄付をお受け付けいたします(2020/9/15更新)
4月以降、多くの方からマスクのご寄付をいただきました。9月15日現在、マスクの受取総数は、109,500枚となりました(全戸配布 布マスク53,500枚+手作りマスクや使い捨てマスクなど56,000枚=109,500枚)。皆様、誠にありがとうございました。
いただきましたマスクは、マスクを必要とする全国の会員団体様へお届けしております。また、ご承諾いただいたものにつきましては、令和2年7月豪雨による九州の被災者の方々への支援物資としても活用させていただきました。
その結果、現在までの発送総数は、106,000枚となりました。
当団体では、今後もマスクが必要な状況が続くものと考えております。引き続き、「全戸配布 布マスク」のご寄付をお受け付けいたします。ご不要なマスクがございましたら、事務局までお送りくださいますようお願いいたします。
主な提供先 ※順不同
NPO法人 デイープデモクラシーセンター
NPO法人 かごしまホームレス生活者支えあう会
NPO法人 抱樸
ホームレス支援福岡おにぎりの会
一般社団法人 新しい自立化支援塾
NPO法人 プロミスキーパーズ
NPO法人 岡山ホームレス支援きずな
NPO法人 釜ヶ崎支援機構
大分県内令和2年7月豪雨被災地緊急援助
NPO法人 美野島めぐみの家 他
なお、マスクの発送作業につきましては、NPO法人抱樸と連携して行っております。発送にかかる費用は、皆様からのご寄付とともに、NPO法人抱樸が取り組まれたクラウドファンディングからの資金も使わせていただきました。
【マスク送付先・お問い合わせ先】
〒805-0015 福岡県北九州市八幡東区荒生田2-1-32
ホームレス支援全国ネットワーク事務局
TEL 093-651-7557
E-mail postmaster@homeless-net.org
※恐れ入りますが送料をご負担ください。
※大変失礼ながら、受領のご連絡やお礼状発送などのご対応ができません。
受取状況や配布状況はホームページで報告させていただきますので、ご了承ください。
※メールにてお問い合わせくださった方へは、順次ご回答をお送りしておりますが、何らかの理由によりエラーが返ってきてしまい、お届けできない方がいらっしゃいます。
お問い合わせ後、2~3日を過ぎても返事が届かない場合は、恐れ入りますが、迷惑メールフォルダなどをご確認いただき、お電話にて再度お問い合わせくださいますようお願いいたします。
「TikTok 新型コロナウイルス緊急支援助成プログラム」による支援活動の実施について(2020/9/11更新)
ショートムービープラットフォームの「TikTok(ティックトック)」様より、助成金をいただきました。
これは、新型コロナウイルスの影響により、困難な状況にある方々をサポートする民間非営利組織の活動への助成で、特に支援の必要性が高まっている5つの分野に対する取り組みです。
当団体には、その1つである「ホームレス・ネットカフェ等住居喪失者の支援」が託されました。
PR TIMES
TikTok「新型コロナウイルス緊急支援助成プログラム」を開始し、7,000万円を全国のNPOに寄付
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000030435.html
【具体的取り組み】
当団体として以下の3点の取り組みを行うこととし、ご同意ご参加いただいた会員団体様に、7月から9月までの3か月間それぞれの地域での実施をお願いいたしました。
1.炊き出し活動の実施(食糧支援、生活用品支援等)
2.感染予防のマスク、消毒液等の衛生用品等の配布
3.住居喪失者向けのシェルターの確保
【参加会員団体】全24団体 ※順不同
NPO法人 デイープデモクラシー・センター
NPO法人 あきた結いネット
NPO法人 岡山・ホームレス支援きずな
株式会社 ナイス
一般社団法人 新しい自立化支援塾
NPO法人 TENOHASI
NPO法人 抱樸
ささしま共生会
NPO法人 生活困窮・ホームレス自立支援ガンバの会
NPO法人 サマリア
一般社団法人 パーソナルサポートセンター
NPO法人 釜ヶ崎支援機構
大東ネットワーク事業団
近畿パーソナルサポート協会
公益財団法人 共生地域創造財団
NPO法人 ワンファミリー仙台
ホームレス支援福岡おにぎりの会
一般社団法人 大阪希望館
NPO法人 萌友
一般社団法人 つばさ
かごしまホームレス生活者支えあう会
NPO法人 函館せいかつコミュニティ
一般社団法人 札幌一時生活支援協議会
宗教法人 瓜連キリストの教会
皆様からいただきましたマスクを配布しております(2020/6/25更新)
全国の皆様から「困っている方へ」とマスクをお送りいただいております。ご支援に心より感謝いたしております。
現在、NPO法人抱樸(ほうぼく)と協力し、いただいたマスクの整理・梱包作業を行い、全国の会員団体を通じて、マスクを必要とする方への配布を行っております。
ご支援くださった皆様へは、個別にお礼ができておらず、大変申し訳ございません。ホームページでのご報告をもって、ごあいさつに代えさせていただければと思います。誠にありがとうございました。
「全戸配布 布マスク」のご寄付をお受け取りいたします(2020/6/18再更新、2020/4/10更新)
「全戸配布 布マスク」を多くの方からご寄付いただきました。布マスクの他にも、たくさんのマスクをご寄付いただきました。
お寄せいただきましたマスクについては、順次、全国の会員団体様へお届けしております。
皆様、誠にありがとうございました。
2020年5月29日現在 | 8,671枚 |
2020年5月1日現在 | 4,500枚以上 |
2020年6月18日現在 | 27,170枚以上 |
政府より布マスクが全戸配布される、との発表がなされております。「使わないので」と寄贈のご連絡をいくつもいただきました。ありがたくお受けしたいと考えております。全国に会員団体様がいらっしゃいます。集まったマスクは、集約し、希望する会員団体へお配りしたいと考えております。
現在のこの状況です。大変失礼ながら、受領の連絡やお礼状発送の対応ができません。受取状況や配布状況はホームページで報告させていただきますので、ご了承ください。
住所の無いホームレス状態の方々は、支援の手からこぼれてしまいます。ぼろぼろの使い捨てマスクをずっと使っている方もいらっしゃいます。マスクの寄贈は、「あなたのことを忘れていないよ」というメッセージでもあります。希望する方へお届けしたいと思いますので、よろしければお送りください。
発送先 | 〒805-0015 福岡県北九州市八幡東区荒生田2-1-32 ホームレス支援全国ネットワーク |
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発送方法 | 普通郵便でお受けできます。 なお、布製マスク2枚を一般的な封筒(長形3号)に入れると25gを超え、料金は94円~となります。 恐れ入りますが、送料をご負担ください。 |
【お問い合わせ先】
ホームレス支援全国ネットワーク事務局
TEL 093-651-7557
E-mail postmaster@homeless-net.org
※メールでのお問い合わせについて
メールにてお問い合わせくださった方へは、順次ご回答をお送りしておりますが、何らかの理由によりエラーが返ってきてしまい、お届けできない方がいらっしゃいます。
お問い合わせ後、2~3日を過ぎても返事が届かない場合は、恐れ入りますが、迷惑メールフォルダなどをご確認いただき、お電話にて再度お問い合わせくださいますようお願いいたします。
伴走型支援士2級資格の更新時期を迎えた皆様へ(2020/7/17更新)
2級資格保有者(認定番号2-000437~2-000489)の皆様へのお知らせです。
更新方法の詳細については、「伴走型支援士資格の更新のお知らせ」をご覧の上、お問い合わせください。
伴走型支援士資格の更新のお知らせ(PDF)はこちら
伴走型支援士2級資格更新 申込書(PDF)はこちら
※ 資格更新申込書 提出期限:2020年8月17日(月) 必着
千葉県の小林海苔店様より海苔をご提供いただきました(2020/4/10更新)
千葉県市川市のガンバの会様より「小林海苔店様(千葉県柏市)」のご紹介をいただき、このままでは廃棄処分されてしまう海苔を困窮者支援団体に分配することが出来ました。総数80,000枚の海苔が、廃棄処分されることなく有効活用されました。
会員団体様より、ホームレス・生活困窮者の支援や子ども食堂などで活用されると聞いています。
ご支援に感謝申し上げます。
伴走型支援シンポジウムを開催しました(2020/1/15再更新、2019/12/16更新)
1月13日の日本福祉大学でのシンポジウム「伴走型支援って何だ!」については、法人会員様のご出席も多数いただきましたが、大盛況のうちに終了することができました。 その熱のこもった会場の雰囲気をご報告いたします。
当日のプログラムはこちら(PDF)
「地域共生社会と伴走型支援」
吉田 昌司氏(厚生労働省社会援護局 生活困窮者自立支援室長)
「なぜ伴走型支援が必要なのか」
稲月 正氏(北九州市立大学基盤教育センター教授)
―― 以下は開催時のお知らせです ――
当団体は厚生労働省の要請にて、本年10月に『伴走型支援推進に関する検討会等の開催業務』の契約を理事会協議の上、締結しています。(期間:2019年10月末~2020年3月末)解説しますと全国ネットに、全国の自治体向けにまず伴走型支援教育のための教材として「簡単なテキスト等を準備して欲しい。そのための検討会・シンポ等を随意契約にて急ぎ行ってほしい」といった内容です。
今回、この厚生労働省委託事業の一環として、日本福祉大学のご協力を戴き伴走型支援シンポジウムを急遽開催する運びとなりましたので、ご報告・ご案内致します。
テーマ | 伴走型支援って何だ! ~孤立時代におけるつながりの支援を考える~ |
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日時 | 2020年1月13日(月・祝) 13:00~17:00 (開場12:00~) |
会場 | 日本福祉大学 名古屋キャンパス 北館8階 |
定員120名(要申込) 受講無料
お申込み方法など詳しくは、チラシ(PDFはこちら)をご覧ください。
年末年始の全国支援活動一覧(2019/12/25再更新、2019/12/23更新)
2019年末から2020年始にかけての、全国の支援活動の一覧を公開します。お困りの方は、ぜひ参考になさってください。
年末年始における生活困窮支援活動の全国一覧(2019/12/25時点)
会員の皆様へのお知らせ(2019/12/9再更新、2019/11/1更新)
10月12日に生じた台東区避難所でのホームレスの受け入れ拒否の事態について、東京都知事、台東区長宛に、ホームレス支援全国ネットワークの理事会名で以下の申し入れを行いましたのでご覧ください。
12月4日付、台東区長より応答をいただきましたのでお知らせいたします。
台風19号の対応について、ご意見をいただきました。(12月4日 台東区長)
第17回 伴走型支援士2級認定講座のお知らせ(2019/8/21更新、2019/10/18再更新)
次のとおり、伴走型支援士「2級」認定講座を開催いたします。
詳しい内容やお申し込み方法などに関しましては、「募集要領」をご確認ください。皆さまのご参加をお待ちしております。
日時 | 2019年12月13日(金) 13:00~ 12月15日(日) 12:30 ※ 3日連続の講座です。全科目を受講してください。 |
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会場 | 陸前高田市コミュニティホール 岩手県陸前高田市高田町字栃ヶ沢210番地3 (TEL 0192-54-5520) |
費用 | 15,000円 |
申込受付期間 | 2019年10月7日(月)~11月22日(金) 必着 |
募集要領(PDF)はこちら
受講申込書(Word2007)はこちら
■伴走型支援士2級資格の更新時期を迎えた皆様へ
2級資格保有者(認定番号2-000341~2-000384)の皆様へのお知らせです。
更新方法の詳細については、「伴走型支援士資格の更新のお知らせ」をご覧の上、お問い合わせください。
千葉県台風被害 被災地支援報告
ホームレス支援全国ネットワーク・NPO法人抱樸は、台風15号により被害が出ている千葉県の支援を行うため、スタッフを派遣しました。
9月18日は香取地区(香取市、多古町、神崎町、東庄町)で、現地団体と連携し、把握しきれていない方々の戸別訪問を数十件行い、ライフラインの確認、困りごとの聞き取り、食料支援の活動を行いました。
訪問した大半が昨日(9月17日)からライフラインが復旧しているようですが、訪問先の中には台風から今まで誰も行政やボランティアが来ていないお宅もありました。
総会記念鼎談のご案内(2019/5/17更新)
次のとおり2019年度通常総会記念鼎談(ていだん)を開催いたします。記念鼎談は、会員に限らずどなたでもご聴講いただけます。
会員以外の方で聴講をご希望される方は、必要事項をメールまたはお電話、ファクスにて事務局あてにご連絡ください。
日時:2019年6月1日(土) 14:30~16:30
会場:人権ライブラリー 会議室
〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目10-12
鼎談テーマ
「居住支援について」
東京通信大学 高橋 紘士 氏
リクルート住まいカンパニー 豊田 茂 氏
法人理事/ワンファミリー仙台理事長 立岡 学 氏
司会:ホームレス支援全国ネットワーク理事長 奥田 知志
会員以外の方で聴講をご希望される方は、以下の内容をご連絡ください。
(1)氏名(ふりがな)
(2)所属(含団体名)
(3)連絡先(電話番号またはメールアドレス)
(4)参加人数
【お申し込み・お問い合わせ先】
ホームレス支援全国ネットワーク事務局
E-mail postmaster@homeless-net.org
TEL/FAX 093-651-7557
10連休の全国の支援一覧の公開(2019/4/16更新、2019/4/26再更新)
2019年4月下旬から5月上旬にかけて10連休となりますが、連休中にも支援活動を行っていらっしゃる団体を一覧にまとめました。
お困りごとがありましたら、どうぞお近くの窓口へご相談ください。
・10連休における生活困窮者支援活動の全国一覧
(2019年4月26日現在)
マネジメント講座を開催します(2019/2/13更新)
次のとおり「マネジメント講座」を開催いたします。
詳しい内容やお申し込み方法などに関しましては、下記「実施要領」をご確認ください。皆さまのご参加をお待ちしております。
日時 | 2019年3月14日(木) 10:00~17:00 |
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会場 | 中央大学 駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 |
取り扱うテーマ | 団体運営 労務管理 ソーシャルビジネス |
受講料 | 会員団体・個人:無料 非会員団体・個人:5,000円 |
申込受付期間 | 2月13日(水)~3月4日(月) (定員30名) |
受講申込書はこちら(Word2007形式、PDF)
年末年始、困っている方々へ。全国の支援一覧の公開(2018/12/27更新)
年末年始、全国各地で相談・支援をしてくださる皆様がおられます。
支援が必要な方にその情報が届くことを願い、「年末年始の支援活動の全国一覧」を作成しました。
お近くのところへぜひ相談してみてください。力になってくれるはずです。
・年末年始の支援全国一覧はこちら
(2018年12月27日現在)
NPO法人ホームレス支援全国ネットワーク 事務局
第16回 伴走型支援士「2級」認定講座のお知らせ(2018/12/6更新)
次のとおり、伴走型支援士「2級」認定講座を開催いたします。
詳しい内容やお申し込み方法などに関しましては、「受講案内」をご確認ください。皆さまのご参加をお待ちしております。
日時 | 2019年1月25日(金)13:00~27日(日)18:20 |
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場所 | 大阪府社会福祉会館 〒542-0012 大阪府大阪市中央区谷町7-4-15 |
費用 | 15,000円 |
申込受付期間 | 2018年12月7日(金)~2019年1月15日(火)必着 |
受講案内(PDF)はこちら
受講申し込み書(Word2007)はこちら
伴走型支援士認定講座(2級)を開催します(2018/9/27更新、2018/11/20再更新)
記念講演講師として、厚生労働省より自立支援企画調整官 鏑木様が来てくださいます。記念講演のみご参加希望の方は、お問い合わせください。皆様ぜひお越しください。
お問い合わせ先 ⇒ postmaster@homeless-net.org
※ 1日目のスケジュールが一部変更となりました。ご了承ください。
次のとおり、伴走型支援士認定講座(2級)を開催いたします。
今回の講座では、今後ますます必要となる生活相談支援について、座学とワークショップを通じて学び、それを実践へと活かせるプログラムの構成となっております。同時に、生活困窮者支援について幅広い視点を持っていただくため、現代の社会情勢の分析も含めた多彩なカリキュラムを用意しております。特に、近年注目が集まっている「家計改善支援」や「子ども支援」については、第一線で活躍されている講師の方をお招きいたします。
詳しい内容やお申し込み方法などに関しましては、「受講案内」をご確認ください。皆さまのご参加をお待ちしております。
日時 | 2018年11月30日(金)13:00~12月2日(日)12:30 |
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場所 | 宮城県石巻市千石町4-42 かほくホール/河北新報社石巻総局社屋1階 |
費用 | 15,000円 |
申込受付期間 | 2018年10月1日(月)~11月16日(金) 必着 |
受講案内(PDF)はこちら
受講申込書(Word2007)はこちら
抱樸とホームレ支援全国ネットは協働で豪雨支援にあたっています(2018/7/25更新)
この度の豪雨により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
「平成30年7月豪雨」により、各地で被害が発生しています。
7月15日から、抱樸とホームレス支援全国ネットワークは、協働で豪雨支援を開始しました。
同日にボランティアが愛媛県大洲市へ入り、泥だし・荷物だし等の作業を行いました。作業ボランティアは、抱樸のスタッフが順次現地入りしています。
また、緊急支援物資として、株式会社ひまわり様(山口県下関市)からご提供いただいた日用品・衛生用品等を現地で配布しています。
一日も早い復興に向けて、現地の方に寄り添い活動してまいります。
【支援カンパはこちらで受付中です】
ゆうちょ銀行(郵便局)の窓口に備え付けの用紙を用いてお振り込みください。
口座記号番号:01780-8-64142
加入者名:特定非営利活動法人抱樸
【お問い合わせ先】
NPO法人抱樸
093-653-0779
NPO法人ホームレス支援全国ネットワーク
093-651-7557
2018年度通常総会および記念講演が開催されました(2018/6/7更新)
6月2日(土)に、東京浜松町の人権ライブラリーにて、2018年度の通常総会および記念講演が開催されました。
今回の記念講演では、国土交通省住宅局長伊藤明子様をお招きし、第1部では、「住宅セーフティネット」についてご講演いただきました。第2部では、伊藤様、垣田理事、奥田理事長による鼎談が行われました。
会員様から48名の方にご参加いただきましたが、今回は、さらに会員外の21名の方にもご参加いただき、合計で69名の方が、伊藤様の熱のこもったご講演を聴講されました。質疑応答の際には、多くの方が質問に立たれ、白熱した議論が展開されました。
ご講演いただきました伊藤様、そしてご参加いただきました皆様に、心からお礼申し上げます。
総会を終えて、心機一転、2018年度をスタートさせることができます。今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
平成29年度 生活困窮者就労準備支援事業費等補助金(社会福祉推進事業分)事業報告書を公表します(2018/5/24更新)
平成29年度に実施しました標記事業の報告書を公表します。
事業名:生活困窮者や住宅確保要配慮者に対する居住確保と生活支援を総合的に行う人材の育成に関する研究事業 |
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住宅セーフティネット制度が改正され、「住まい」の課題に関心が高まっています。
ホームレス支援全国ネットワークでは、そのような社会課題に対応するため、居住支援に焦点をあてた人材育成事業を実施しました。
空き家問題等の解決のためには相談に乗り解決に向かってともに伴走してくれる人が必要です。これまで生活困窮者支援の現場で培ったものを元に、「空き家問題」「安全な住まいと暮らしの確保」のためにホームレス支援全国ネットワークはこれからも社会課題解決に取り組みます。
2018年度通常総会開催のご案内(2018/4/19更新、2018/6/1再更新)
通常総会および記念講演の時間が変更になりました。
通常総会の開始時間に変更はありませんが、総会の終了時間以降10分間ずつ前倒しになります。会場等の変更はございません。どうぞよろしくお願いいたします。
日 程 | 2018年6月2日(土) |
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会 場 | 人権ライブラリー (東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F) |
通常総会 12:30 ~ 14:00(90分) 13:50(80分)
記念講演/第1部 14:30 ~ 15:30(60分) 14:20 ~ 15:20(60分)
第2部 15:30 ~ 16:30(60分) 15:20 ~ 16:20(60分)
チラシのPDFはこちら
記念講演は、鼎談を含めて、法人会員に限らず、外部の方も聴講することができます。非会員で記念講演の聴講を希望される方は、人数把握のため、(1)氏名(フリガナ)、(2)所属、(3)連絡先(電話番号またはメールアドレス)をお電話、ファクスまたはメールにより法人事務局あてにご連絡ください。
生活困窮者支援団体のためのマネジメント講座を開催します(2018/1/31更新)
次のとおり「生活困窮者支援団体のためのマネジメント講座」を開催いたします。
労務管理から団体運営まで、マネジメントに関する課題解決の糸口を一緒に考えて参りたいと思います。
日時 | 3月6日(火) 10:00~17:00 |
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会場 | 中央大学 駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 |
受講料 | 会員団体:無料 非会員団体※:5,000円 ※会員の紹介が必要になります。 |
申込受付期間 | 2月1日(木)~2月21日(水) (定員40名) |
受講申込書はこちら(Word2007形式、PDF)
伴走型支援士講座(1級、2級)を開催します(2017/12/12更新、2018/1/17再更新)
申込受付期間を1月29日(月)まで延長いたします。
2月に東京都で、次のとおり『伴走型支援士講座』を開催いたします。
今回の講座は、1級講座と2級講座の同時開催です。
1級講座では、現場で役立てていただけるように「事例検討(グループワーク)」において実践的な課題をご用意しています。
2級講座では、第一線で活躍されている講師の方々をお招きし、従来の枠組みを超えて「居住支援」を総合的に学べる科目構成となっております。
特に、「記念講演」では、著名な建築家である手塚貴晴氏より、「人にとって住まいとは何か」をテーマとしてご講演いただきます。きっと、「人の生活」や「社会の根本」を見つめ直す示唆をいただけるものと存じます。
いずれも科目も、他で聞くことができないとても貴重なお話ばかりです。皆様からのご応募を心からお待ちしております。
詳しい内容やお申し込み方法に関しましては、「受講案内」をご確認ください。
日 時 | 【1級講座】 2018年2月2日(金)13:00~3日(土)18:10 【2級講座(居住支援)】 2018年2月2日(金)13:00~4日(日)18:00 |
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会 場 | 中央大学 駿河台記念館 (東京都千代田区神田駿河台3-11-5) |
費 用 | 1級講座、2級講座(居住支援)ともに 15,000円 |
申込受付期間 | 2017年12月12日(火)~2018年1月29日(月)必着 |
受講案内はこちら、受講申込書(Word2007)はこちら
チラシのPDFはこちら
10周年記念集会を開催しました(2018/1/12更新)
去る1月8日、ホームレス支援全国ネットワーク10周年記念集会を開催いたしました。
203名もの多くの方と、これまでの歩み、これからの支援について思いを新たにするときとなりました。当事者の発言に胸をあつくされた方も、たくさんおられたことと思います。
講師の先生方、ご参加いただきました皆様、会場をご提供いただきました日本基督教団富士見町教会様に感謝いたします。これからもご支援のほどよろしくお願いいたします。
活動開始10周年の記念式典を行います(2017/11/27更新)
日 時 | 2018年1月8日(月・祝) 13:00~17:00(12:30開場) |
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会 場 | 日本基督教団 富士見町教会 東京都千代田区富士見2丁目10-1 |
参加料 | 無料(申込不要) |
特定非営利活動法人ホームレス支援全国ネットワークは、今年度で活動開始10周年を迎えます。そして、2017年6月には「ホームレス自立支援法」が改正され、期限がさらに10年間延長されました。
社会情勢を振り返ってみると、相対的貧困率の上昇、格差の拡大などが大きな社会問題として取り上げられるようになりました。その様相は、私たちが活動を開始したころとは、大きく様変わりしています。
私たちは、大きな節目の時期を迎えており、支援のあり方も時代のニーズに合わせたものに変化を求められつつあります。この節目の年において、これまでの私たちの活動を振り返り、これからのホームレス支援のあり方を皆様とともに展望します。
皆様のご来場を心からお待ちしております。
お問い合わせ先
NPO法人ホームレス支援全国ネットワーク
TEL/FAX 093-651-7557
チラシのPDFはこちら
第13回 伴走型支援士2級認定講座が開催されました(2017/11/14更新)
11月3日から5日までの3日間、宮城県石巻市にて第13回伴走型支援士2級認定講座が開催されました。
講座のあいだ、石巻市内を見学させていただきましたが、あれから6年以上が経過した今でも、震災の記憶が、石巻の街の中に、そして、被災者の方の心の中も残されていることを痛々しく実感させられました。
今回の講座では、全体で35名の方のご参加をいただき、その多くの方が日頃、被災者支援の活動に携わっていらっしゃいます。そういった方々に、伴走型支援の理念がどう受け止められるか、多少の不安がありましたが、厚生労働省社会・援護局総務課長 藤原様の記念講演をはじめ、講師の方々の熱意溢れる講義により、受講者の皆様には、十分にご理解いただけた様子でした。その様子を拝見して、運営スタッフのほうが「伴走型支援」の意義を再確認させていただいた回となりました。
この講座が、被災された方々の一日も早い復興の一助となることを切に願いつつ、講座にご参加いただきました方々、講座の開催にご協力いただきました方々に、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
第13回 伴走型支援士2級認定講座のご案内(2017/10/10更新)
宮城県内で次のとおり第13回 伴走型支援士2級認定講座を開催いたします。詳しい内容やお申し込み方法に関しましては、募集要項をご確認ください。
日 時 | 2017年11月3日(金・祝) 13:00~5日(日) 12:40 |
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会 場 | 石巻市労働会館 宮城県石巻市泉町2-5-26 |
費 用 | 15,000円 |
申込受付期間 | 2017年10月5日(木)~10月26日(木) 必着 |
募集要項・受講申込書(PDF)はこちら、
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チラシ(PDF)はこちら
伴走型支援士 資格更新の対象の方へ
伴走型支援士2級の資格は、取得後5年が経過すると更新の時期となります。
今回は、2013年2月に受講されました認定番号2-000215から2-000276までの方が対象です。対象者の方には、資格更新のご案内をお送りしておりますので、ご確認ください。
資格を更新する要件として、原則、課題のレポートをご提出いただきますが、更新時期と近接して伴走型支援士講座が開催される場合、その講座を受講すれば資格の更新が認められます(全3日間のうち1日の受講で可)。今回の更新対象者の方は、課題レポートの提出か、11月3日~5日で実施される講座の受講か、を選択することができます。お送りしております「資格更新のご案内」をご確認いただきまして、希望される資格更新の方法を、事務局までお知らせください。
ご不明な点は、どうぞ事務局までお気軽にお問い合わせください。
第12回 伴走型支援士2級認定講座を開催しました(2017/9/27更新)
ご報告が遅れましたが、第12回伴走型支援士講座が8月25日から27日の日程で、熊本市内で開催されました。
受講者数は23名で、これまでの2級講座の中で一番少ない人数でしたが、その分、アットホームな雰囲気で講義が行われ、事例検討では受講者の方同士の活発な議論が繰り広げられました。
今回の講座の運営に関わっていただきました皆さまに厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
第12回 伴走型支援士2級認定講座のご案内(2017/6/30更新、2017/8/7再更新)
次のとおり、第12回 伴走型支援士2級認定講座を開催いたします。詳しい内容やお申し込み方法に関しましては、募集要項をご確認ください。
日 時 | 2017年8月25日(金) 13:00~27日(日) 12:40 |
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会 場 | ミヤモトホール 〒860-0845 熊本県熊本市中央区上通町5-23 第三クマモトミヤモトビル 2階 |
費 用 | 15,000円 |
申込受付期間 | 2017年7月24日(月)~8月17日(木) 必着 |
募集要項・受講申込書(PDF)はこちら、
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ホームレス自立支援法の一部修正法案成立(2017/6/16更新)
ご協力ありがとうございました!
私たちの願いでありました『ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法の一部を改正する法律』が成立いたしました。このことにご尽力くださったすべての方々に心より感謝申し上げます。
2002年に議員立法として成立した本法は、「自己責任」で片づけられていた「ホームレス問題」に対して、自立支援とその予防を「国の責務」として認めた画期的な法律でありました。以来、この法律に基づき施策がなされ、当初25000人以上を数えたホームレス人数も現在では6000人となりました。さらに、このような「困窮」や「貧困」に関する基本概念は、2015年の「生活困窮者自立支援法」へと引き継がれました。期限が迫る中、この法律がホームレス施策のみならず、この国の困窮者対策における歴史的意義が失われるのではないかと危惧しておりました。
法律が10年間の延長となったことでホームレスの自立支援施策が一層進んでいくことと思います。いまだ6000人の人々が路上におられます。さらに、路上だけではつかめない「不安定居住状態」に置かれている人も多数おられます。今後、新たな基本方針策定において一層実情を踏まえた施策が検討されることを期待します。
NPO法人 ホームレス支援全国ネットワークは、ホームレス自立支援法成立に呼応する形で発足しました。今年は、活動開始10年の節目の年となります。その時に法案成立の瞬間に立ち会えましたこと本当に感慨無量でした。同時に、ホームレス支援の一端を担う者として自らの責任に身の引き締まる思いです。さらに、今回多くの方々がご尽力くださる姿を拝見しこの国の希望を見た思いです。今後も多くの方々のご協力を得ることができますように、会員団体とともに手を取り合いながら、路上のいのちへと赴きたいと思います。
つきましては、なお一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。改めましてこの度は、本当にありがとうございました。
2017年6月15日
特定非営利活動法人 ホームレス支援全国ネットワーク
理事長 奥田 知志
ホームレス自立支援法の延長を求める院内集会開催のご報告(2017/4/10更新)
4月5日、無事に「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法の延長を求める院内集会」が開催されました。総勢289名の皆様がご参加くださり、ホームレス自立支援法が必要であることを、あらためて参加者全員で確認いたしました。
集会は奥田理事長の発言から始まり、多くの国会議員の方々からのご発言、賛同団体からの励ましのお言葉、路上当事者からの訴えがあり、大変中身の濃い集会となりました。水内俊雄 大阪市立大学教授、垣田裕介 大分大学准教授、さらには厚生労働省 本後健室長からのご発言も行われ、法の必要性がアピールされました。
全国には、今も多くの方々が路上に残されています。ひとりも路上に追いやられることのない社会を目指して、まずは当事者の方々に寄り添い、全国の仲間とともに法律延長に向けて声を上げて参りたいと思います。引き続き、皆様からの応援のほどよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、多くのご参加ご協力をいただき、誠にありがとうございました。今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。
ホームレス支援全国ネットワーク 事務局
ホームレス自立支援法の延長を求める院内集会開催のご案内(2017/3/22更新)
先日から、「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」延長についての要望書へのご賛同をお願いしております。ご協力、ご賛同くださった皆様、誠にありがとうございました。
皆様から応援をいただき、このたび以下のご案内のとおり院内集会を開催することとなりました。ぜひご参加くださいますようお願いいたします。皆様のお力を頂戴して法律の延長を果たし、ホームレス自立支援を推進して参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
なお、要望書の賛同署名をお持ちの方は、資料準備の関係で、恐れ入りますが3月29日(水)までに事務局へお届けくださいますようお願いいたします。
※ 会場の議員会館へ入館するためには、「通行証」が必要となります。ご参加いただける際は、通行証のご用意のため、恐れ入りますが別紙のとおり3月30日までにお名前名・ご連絡先・ご参加人数などを、下記のお問い合わせ先までご連絡くださいますようお願いいたします。
≪お問い合わせ≫
〒805-0015 福岡県北九州市八幡東区荒生田2-1-32
ホームレス支援全国ネットワーク
事務局 江田 初穂
TEL/FAX 093-651-7557
E-mail postmaster@homeless-net.org
【署名一覧を公開】 2017年8月に期限を迎える「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」の延長を求めます。ご協力お願いいたします
(2016/10/25更新、2017/3/14再更新)
ホームレス状態の方に対する国の支援責務を明記した「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法(以下、ホームレス自立支援法)」が、2017年8月に期限を迎えます。
減少傾向にあるとはいえ、2016年1月の調査において、全国で6,235人のホームレス数が確認されています。ホームレス自立支援法は、ホームレス対策の理念を掲げたうえで、ホームレス実態の全国調査実施と、それをふまえたアクションプログラムの策定について定めています。「調査(事業対象の可視化)→計画→事業実施→調査(効果検証)」というサイクルで、ホームレス対策事業を全国的に推進し、着実に政策効果を上げてきたことが、この法律の存在意義であり、ホームレス対策事業を実施するための羅針盤なのです。
厳しい経済状況下、もしも、現状において「ホームレス自立支援法」が期限切れを迎え消滅するならば、その影響は計り知れません。
私たちはホームレス自立支援法の延長を切に要望します。
要望書をご覧いただき、ご賛同くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
・署名一覧 署名数:合計719(団体160、議員9名、個人550名)(2017/3/14現在)
・リーフレット
「なぜこれからもホームレス自立支援法が必要か――ホームレス自立支援法の政策効果を持続させるために」
編集:NPO法人ホームレス支援全国ネットワーク政策検討作業チーム
発行:大阪市立大学都市研究プラザ
2016年3月発行(第二版:2017年3月)
・賛同のお願い(個人でのご賛同もお願いしております)
・要望書(賛同書)はこちら
メールでのご提出はこちら(postmaster@homeless-net.org)へお願いします。
※ 2016年10月14以前の要望書について、一部訂正がございます。該当する要望書をお持ちの方は、「文言修正に関するご連絡」にお目通しいただきますようお願い申し上げます。
ご提出先 | ホームレス支援全国ネットワーク事務局 〒805-0015 福岡県北九州市八幡東区荒生田2-1-32 |
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伴走型支援士2級の資格更新情報を公開しました(2017/2/7更新)
伴走型支援士2級の資格更新情報を公開しました。詳しくは、伴走型支援士認定講座のページをご覧ください。
対象となる方 | 認定番号 2-000001 から 2-000079 までの方 |
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お申込み期限 | 2017年2月28日(火)必着 |
《お問い合わせ》
ホームレス支援全国ネットワーク
事務局 江田 初穂
TEL 093-651-7557
年末年始、困っている方々へ。全国の支援一覧の公開
(2016/12/20更新、2017/1/4再更新)
年末年始、全国各地で相談・支援をしてくださる皆様がおられます。
支援が必要な方にその情報が届くことを願い、「年末年始の支援全国一覧」を作成しました。お近くのところへぜひ相談してみてください。力になってくれるはずです。
NPO法人ホームレス支援全国ネットワーク 事務局
実施協力:Being Doing(安江鈴子様)
【受付終了】 2016年度伴走型支援士認定講座のご案内
(2016/8/3更新、2017/1/27再更新)
本講座は終了いたしました。皆様、誠にありがとうございました。(2017/1/27)
次のとおり、第11回 伴走型支援士2級認定講座を開催いたします。詳しい内容やお申込方法に関しましては、募集要項をご確認ください。
第11回 伴走型支援士2級認定講座
日 時 | 2017年1月20日(金)13:00~22日(日)14:25 |
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会 場 | 20日 大阪府福祉会館(大阪市中央区谷町7-4-15) 21・22日 大阪社会福祉指導センター(大阪市中央区中寺1-1-54) |
費 用 | 15,000円 |
申込受付期間 | 2016年12月26日(月)~2017年1月16日(月) |
募集要項、受講申込書(PDF)はこちら(2016/12/27)
受講申込書(Word 2007)はこちら
【受付終了】 第10回 伴走型支援士2級認定講座のご案内
(2016/10/20更新)
本講座は終了いたしました。皆様、誠にありがとうございました。
次のとおり、第10回 伴走型支援士2級認定講座を開催いたします。詳しい内容やお申込方法に関しましては、下記の募集要項をご確認ください。
日 時 | 2016年12月9日(金) 13:00 ~ 11日(日) 14:25 |
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会 場 | 北海道札幌市中央区南八条西2-5-74 市民活動プラザ星園 |
定 員 | 70名 |
費 用 | 15,000円 |
申込受付期間 | 2016年10月19日(水)~11月28日(月) |
募集要項、受講申込書(PDF)はこちら
受講申込書(Word 2007)はこちら
※ 8月3日の更新でご案内いたしました2017年1月の大阪市内での開催も、引き続き予定しております。お待たせしておりますが、詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。
熊本地震 寄付金を「こころをつなぐよか隊ネット」へ送金しました(2016/7/5更新)
7月4日付けで、この間、皆様からお寄せいただきましたご寄付114,589円を「こころをつなぐよか隊ネット」へ送金しました。累計金額は、617,862円となりました。多くのご協力をいただき、誠にありがとうございました。
引き続き寄付金を募集していますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
熊本地震 「こころをつなぐよか隊ネット」より礼状と報告書をいただきました(2016/6/14更新)
皆様から多くのご寄付をいただきました熊本地震の震災支援ですが、「こころをつなぐよか隊ネット」より礼状をいただきましたので、ご報告します。また、よか隊ネットから行政へ提出しました、車中避難者に関する調査結果と要望書もいただきましたので、合わせてご報告します。
皆様、ご協力いただき誠にありがとうございました。今後とも応援くださいますようよろしくお願いいたします。
・寄付金、ご支援への礼状
20160602_yokatainet_reijo.pdf
・車中避難者への緊急対応及び被災生活再建に関する要望書、調査結果概要
20160509_yokatainet_report.pdf
熊本地震 震災支援の寄付金を募集します(2016/4/26更新)
2016年4月14日 21:26以降、熊本県熊本地方などを震源とする震度6弱以上の烈震が複数回発生しました。最大でマグニチュード7.3、震度7が観測されました(気象庁 報道発表資料より)。
ホームレス支援全国ネットワークでは、熊本地震の震災支援のために寄付金を募集します。
皆様からいただきました寄付金は、「こころをつなぐよか隊ネット」を通じて震災支援のために用います。よか隊ネットは、地域で活動してきたNPO法人、ボランティア団体、生活協同組合、企業と、全国で活動を展開している財団法人、ホームレス支援全国ネットワークがチームを組み、支援を展開するものです。
皆様のご協力をお願いいたします。
◆熊本地震 震災支援の寄付金受付口座
金融機関名 | フクオカギンコウ 福岡銀行 |
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支店名 | シチジョウシテン 七条支店 |
科 目 | 普通 |
口座番号 | 1411384 |
口座名義人 | トクヒ)ホームレスシエンゼンコクネットワーク 特定非営利活動法人ホームレス支援全国ネットワーク 理事 奥田 知志 |
お振り込みいただいた際、弊団体の通帳には、日付・金額およびお振り込み名義しか記帳されず、ご連絡先がわかりません。領収証がご必要な方は、恐れ入りますが、下記メールアドレス宛てに次の事項を記載してメールをご送信ください。内容が確認できましたら、領収証をお送りします。
領収証お問い合わせ先 E-mail:postmaster@homeless-net.org
(1)お振り込み年月日:
(2)お振り込み名義(フリガナ):
(3)お振り込み金額:
(4)ご住所:
(5)お名前(領収証の宛名):
(6)お電話番号:
◆こころをつなぐよか隊ネット
ウェブサイト
http://yokatainet.com/
facebook
https://www.facebook.com/kumamotoyokatai/
◆お問い合わせ
ホームレス支援全国ネットワーク
担当者:江田(こうだ)
E-mail:postmaster@homeless-net.org
Tel.093-651-7557
支援団体の皆様へ、支援の現状に関するアンケート調査ご協力のお願い(2016/4/15更新)
現在、平成27年4月から施行された生活困窮者自立支援法にもとづく「一時生活支援」事業が、任意事業として一部自治体において実施されています。
このような中、各地の支援の実態や実施されているシェルター事業等について把握し、必要な支援・あり方を明らかとすべく、大阪市立大学の戦略的研究(代表:水内俊雄)の調査委託を受け、皆様に調査のお願いをさせていただくことになりました。
ホームレス支援全国ネットワークでは、これまでも皆様のご協力をいただき、一時生活支援事業からその後のケア付きハウジングリソース(地域の居住支援)への連携および必要な支援についての調査研究を継続的に行っており、本調査もその一環にあたります。
ご多用のところ恐縮ですが、本調査の趣旨をご理解の上ご協力をお願い申し上げます。
委 託 | 大阪市立大学 都市研究プラザ 副所長 水内俊雄 |
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受 託 | NPO法人 ホームレス支援全国ネットワーク |
調査対象 | 生活困窮者支援、ホームレス支援を実施する民間団体の皆様 |
目 的 | 各地における支援の状況および緊急一時宿泊事業の実施状況、自立相談支援窓口との連携、地域資源との連携に関する状況を比較分析し、地域におけるセーフティネットとしての有効性を明らかにするとともに、2018年に予定されている同法の見直しの参考となる知見や提言を行う基礎資料を作成することを目的としております。 |
回答方法 ・締切 | 次のリンクを開き、フォームにそってご回答ください。 フォーム上では、平成28年3月28日締め切りと記載しておりますが、締め切りは特に設けておりません。 https://jp.surveymonkey.com/r/BKD5BPD |
【お問い合わせ】
ホームレス支援全国ネットワーク
担当者:江田(こうだ)
E-mail:postmaster@homeless-net.org
Tel.093-651-7557
報告書を公開します(2016/4/15更新)
2015年度に実施しました事業の報告書を公開します。
・厚生労働省 平成27年度生活困窮者就労準備支援事業費等補助金(社会福祉推進事業分)
自立相談支援機関等と連携する民間事業所の人材育成に関する調査研究事業 報告書(2016-03_homeless-net_report1)
【お問い合わせ】
ホームレス支援全国ネットワーク事務局
担当者:江田(こうだ)
Tel.093-651-7557
リーフレットを発行しました:「なぜこれからもホームレス自立支援法が必要か」(2016/3/25更新)
当法人が今年度に受託しました、大阪市立大学の先端的都市研究拠点プロジェクト「政策変動下における居住福祉セーフティネット再編を先導するNPOによる実践モデルの開発研究」(研究代表:垣田裕介)の成果として、標記のリーフレットを発行しました。
このリーフレットは、来年8月に期限を迎えるホームレス自立支援法の政策効果や存在意義について、これまで蓄積されてきた実績や、調査と方針・計画にもとづく施策実施という特徴に焦点を当てて、同法の継続実施を提起する内容となっています。
なかでも、今年度に生活困窮者自立支援法が施行され、ホームレス対策事業としての路上巡回やシェルター等は同法のもとで実施されることとなったものの、ホームレス自立支援法の特徴や生活困窮者自立支援法の限界をふまえると、生活困窮者自立支援法の施行後においてもなお、ホームレス自立支援法は必要不可欠です。
このリーフットの作成にあたっては、ホームレス自立支援法の役割と意義について、多くの方々にご理解いただけるよう、論点を明確にし、内容をできる限り分かりやすく編集しました。
是非ともご覧いただき、関係の方々へのご紹介なども含めて、大いにご活用いただけますと幸いです。
・リーフレット
「なぜこれからもホームレス自立支援法が必要か――ホームレス自立支援法の政策効果を持続させるために」
編集:NPO法人ホームレス支援全国ネットワーク政策検討作業チーム
発行:大阪市立大学都市研究プラザ
2016年3月発行(第二版:2017年3月)
本件に関するお問い合わせ
担当:江田 初穂(こうだ はつほ)
電話:093-651-7557
E-mail:postmaster@homeless-net.org
生活困窮者支援における「一時生活支援事業」の現状に関するアンケート調査を実施しています(2016年2月)
現在、平成27年4月から施行された生活困窮者支援法にもとづく「一時生活支援」事業が、任意事業として一部自治体において実施されています。
このたび大阪市立大学の戦略的研究(代表:水内俊雄)の調査委託を受け、2015年度施行の「一時生活支援」事業に関して、採用、未採用、非採用にかかわらず、実施状況や今後の意向などを調査させていただくことになりました。
本調査の趣旨をご理解の上、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
委 託 | 大阪市立大学 都市研究プラザ 副所長 水内俊雄 |
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受 託 | NPO法人 ホームレス支援全国ネットワーク |
調査対象 | 生活困窮者自立支援制度を実施するすべての都道府県、政令指定都市・中核市 |
目 的 | 2015年度施行 生活困窮者自立支援制度における任意事業である「一時生活支援」事業の実施状況や、自立相談支援窓口との連携、地域資源との連携に関する状況、大都市においてはホームレス自立支援センターにもとづく一連の支援の体系の新法下における機能状況を、全国的に明らかにすることを目的としています。 |
回答票のExcelデータなどが必要な場合は、次のリンクからダンロードしていただきますようお願いいたします。
・都道府県
回答票1(都道府県用)
回答票2
・政令指定都市・中核市
回答票1(政令指定都市・中核市用)
※政令指定都市・中核市は回答票1のみとなります。
本調査に関するお問い合わせ
担当:江田 初穂(こうだ はつほ)
電話:093-651-7557
E-mail:npokoda2009@gmail.com
第9回 伴走型支援士2級認定講座を開催しました(2016/3/4更新)
2月5~7日の3日間で、福岡県北九州市において伴走型支援士2級認定講座を開講しました。74人の受講生の真剣な姿勢と講師の先生の熱い講義で熱気にあふれた講座となりました。
2016年度も開催を検討しています。決定しましたらホームページ上でご案内します。どうぞご参加ください。
このたびの多くの方の受講、誠にありがとうございました。
第9回 伴走型支援士2級認定講座のご案内(2015/12/22更新)
※申込受付期間を過ぎておりますが、定員を満たすまで引き続きお申し込みを受け付けております。
次のとおり、第9回 伴走型支援士2級認定講座を開催します。詳しい内容やお申し込み方法に関しましては、下記の募集要項をご確認ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 2016年2月5日(金) 13:00 ~ 7日(日) 14:30 |
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会場 | 〒802-0065 福岡県北九州市小倉北区三萩野3-1-1北九州メディアドーム 会議室(Tel.093-931-7337) |
定員 | 60名 |
費用 | 10,000円 |
申込受付期間 | 2016年1月4日(月) ~ 1月22日(金) |
募集要項、受講申込書(PDF)はこちら 受講申込書(Word 2007)はこちら 講座スケジュール(1/13差し替え)
第8回 伴走型支援士2級認定講座を開催しました(2015/9/1更新)
8月21~23日、第8回伴走型支援士2級認定講座が仙台にて開催されました。受講生60名での開催となりました。お申込みいただきました皆様、ありがとうございました。
今後、2016年2月に北九州で2級講座を開催予定です。多くの皆様のご参加、お待ちしています。
第8回 伴走型支援士2級認定講座のご案内(2015/7/21更新)
次のとおり、第8回 伴走型支援士2級認定講座を開催します。詳しい内容やお申し込み方法に関しましては、募集要項をご確認ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 2015年8月21(金) 13:00 ~ 23日(日) 14:30 |
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会場 | 〒980-0802 宮城県仙台市青葉区二日町7-23 宮城自治労会館Tel.022-222-6814 |
定員 | 70名 |
費用 | 10,000円 |
申込受付期間 | 7月21日(火) ~ 8月7日(金) |
報告書を公開します(2015/4/28更新)
2014年度に実施しました事業の報告書を公開します。
・厚生労働省 平成26年度 セーフティネット支援対策等事業費補助金 社会福祉推進事業
一時生活支援およびその後のケア付きハウジングリソースの活用実態にかかわる調査研究事業報告書(2015-03_homeless-net_mhlwreport.pdf)
・独立行政法人福祉医療機構 平成26年度 社会福祉振興助成事業
相談支援事業と連携する民間の人材育成事業報告書(2015-03_homeless-net_wamreport.pdf)
【お問い合わせ】
ホームレス支援全国ネットワーク事務局
担当者:江田(こうだ)
Tel.093-651-7557
ホームレス支援施策に関する要望書を厚生労働省 社会・援護局 地域福祉課長へ提出しました(2015/1/20更新)
本日、「『生活困窮者自立支援法施行』に際して今後のホームレス対策事業に関する要望書」を厚生労働省 社会・援護局 地域福祉課長へ提出しましたので、お知らせします。
4月に「生活困窮者自立支援法」が施行されます。厚生労働省は、新法施行に伴い、これまで国の責務として実施してきたホームレス支援施策を新法における事業に移行させる旨を公表しています。「生活困窮者自立支援法」と「ホームレス自立支援法」は、そもそも対象者が異なっています。そのような中、1つの法律で複数の施策を実施しようとすると、必要な支援が届かなくなるおそれがあります。
生活困窮者自立支援法の施行により、新たな施策がはじまることを歓迎しつつ、必要な支援、とくに路上のいのちへの支援が抜け落ちることがないよう、全国の皆様の賛同をいただき、厚生労働省へ要望書を提出いたしました。
本日(1/20)までに183団体の賛同をいただきました。ご協力くださいました皆様、誠にありがとうございました。必要な支援が抜け落ちることなく実施されるよう、今後も動向を見守っていきたいと思います。
・『生活困窮者自立支援法施行』に際して今後のホームレス対策事業に関する要望書
・(要望書別紙)ホームレス自立支援センターの費用対効果の推計
・(添付資料)シェルター事業が縮小、空白化するおそれ
・賛同くださった団体様一覧(1月20日現在、183団体)
【協力依頼】ホームレス支援施策に関する要望書への賛同のお願い
ホームレス支援にご協力いただいています皆様の応援を感謝します。
2015年4月より、生活困窮者自立支援法が施行され、困窮状況におかれる方への支援が強化されます。その一方、新しい制度の成立とともにホームレス支援施策が縮小される危惧が出ています。
本来、ホームレス支援とともに両輪となるはずの制度だと考えています。それは、それぞれの法律が対象とする層が異なっているからです。しかし、新しい制度にすべてを統合すると、全国で大きな成果を上げてきたホームレス支援が縮小・消滅するかもしれません。
この度、当団体としては、皆様の賛同をいただき、要望書を提出します。どうぞ、ご協力いただきますよう、よろしくお願いします。
・要望書をお読みいただき、【連絡票】をお送りください。
・第一締め切りは、2015年1月12日です。
・お名前は法人・団体名とします。個人での賛同については掲載出来ませんので、ご了承ください。
詳しくは以下の資料をご覧ください。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
・今後のホームレス対策事業に関する要望書への賛同のお願い
・『生活困窮者自立支援法施行』に際して今後のホームレス対策事業に関する要望書
・(要望書別紙)ホームレス自立支援センターの費用対効果の推計
・【連絡票】要望書への賛同について
第7回 伴走型支援士2級認定講座のご案内
【2015年1月6日変更】
※ 「生活困窮者支援と更生保護Ⅰ」の講師を、伊豆丸 剛史様(長崎県地域生活定着支援センター所長)に変更いたしました。
下記の通り、第7回 伴走型支援士2級認定講座を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。お申込みはこちら(募集要項)から。
日 程 | 2015年2月20日(金)~2月22日(日) |
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場 所 | 〒420-0857 静岡県静岡市葵区御幸町11-8 山口駅前ビル TEL054-269-5070 |
定 員 | 70名 ※定員になり次第、お申込みをお断りすることがございます。 |
受 講 料 | 10,000円 |
申込期間 | 2015年1月5日(月)~2月6日(金) |
詳細は募集要項をご確認ください。
年末年始のご相談先一覧の紹介
住むところが無い、先の生活に不安がある、今日どうしていいかわからない。年末年始、そのような不安の中にある方がおられるかもしれません。
ホームレス資料センター様で年末年始に相談や支援、一時避難等の出来る支援先をまとめてくださっています。どうぞ、ご覧ください。
年末年始、家のない方への支援全国一覧
http://homelessness-library.org/
第6回 伴走型支援士2級認定講座を終了しました
9/26~28の3日間、北海道札幌市において「第6回 伴走型支援士2級認定講座」を開催いたしました。60名のご参加を頂きました。
参加者の皆さま、ご協力頂きました講師の先生方、現地で準備をしてくださった多くの皆さま、誠にありがとうございました。
第6回 伴走型支援士2級認定講座のご案内
【2014年8月18日訂正】
※ 開催場所を誤って掲載しておりました。正しくは、札幌市はちけん地区センターです。お詫びして訂正いたします。
下記の通り、第6回 伴走型支援士2級認定講座を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。お申込みはこちら(募集要項)から。
日 程 | 2014年9月26日(金)~9月28日(日) |
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場 所 | 〒006-0062 札幌市西区八軒6条西2丁目2-1 札幌市はちけん地区センター 1階ホール |
定 員 | 70名 ※定員になり次第、お申込みをお断りすることがございます。 |
受 講 料 | 10,000円 |
申込期間 | 2014年8月18日(月)~9月5日(金) |
詳細は募集要項をご確認ください。
平成26年度厚生労働省セーフティネット支援対策等事業(社会福祉推進事業)の採択 (2014/6/25更新)
当法人では厚生労働省からの補助を受け、下記の1事業を実施することとなりました。
■事業名:一時生活支援およびその後のケア付きハウジングリソースの活用実態にかかわる調査研究事業
【事業概要】一時生活支援事業、住居確保給付金、生活困窮者自立支援法以外の事業や民間団体の保有資源も含めた活用可能ケア付きハウジングリソースの状況を生活困窮者自立支援モデル事業において把握し、必要な施策を提言する。
お問い合わせ
ホームレス支援全国ネットワーク 事務局
担当:江田(こうだ)
093-651-7557
2013年度事業報告を公開しました。(2014/6/12更新)
2014年度総会・総会記念講演会を開催しました! (2014/6/7更新)
今年度は、総会に引き続き厚生労働省社会・援護局地域福祉課より矢田宏人課長をお招きし、総会記念講演会を開催いたしました。お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。
- 報告書の公開 -
厚生労働省平成25年度セーフティネット支援対策等事業(社会福祉推進事業)
厚生労働省では、社会福祉の発展、改善等に寄与するため、地域社会における今日的課題に対する先駆的・試行的取組に対し、「セーフティネット支援対策等事業(社会福祉推進事業)」として助成を行っています。
2013年度、厚生労働省の補助を受け実施した研究事業の報告書を公表いたし ますので、ご覧ください。
■事業名:生活困窮要因のトリガー分析と対応する 居住・就労等に関する相談支援の先進事例調査事業
報告書ダウンロードはこちらから
■事業名:生活困窮状態に置かれた者に対する新たな相談支援事業の実施に携わる人材の育成・確保・専門性の向上に関する調査・研究事業
報告書ダウンロードはこちらから
【お問い合わせ】
ホームレス支援全国ネットワーク 事務局
担当:江田(こうだ)
093-651-7557
地域生活安定化支援事業 事業報告会開催のご案内
ホームレス支援全国ネットワークでは、2009年度より「地域生活安定化支援事業パイロット事業」を実施しています。
2009年度において、自立支援のみならず、地域生活移行後の支援の必要性を調査により明らかとしました。同時に、支援がボランタリーな活動により担われている現状も確認されたため、地域生活支援のモデル化を図るべく、パイロット事業を展開してきました。 その事業目的として、
・自立後支援の基準メニュー作り
・保証人提供事業の模索
・「ケア対価」に関する研究
等をすえました。
パイロット事業実施団体として、
・市川ガンバの会(千葉県)
・プロミスキーパーズ(沖縄県)
・ワンファミリー仙台(宮城県)
の3団体が選ばれ、2010年度から2012年度までパイロット事業を実施していました。
2013年3月でパイロット事業を終了し、その後分析・調査を行ってきました。
検討委員会(委員長:国際医療福祉大学高橋紘士教授)での検討を重ね、この度下記日程で事業報告会を開催いたします。
今回の調査研究成果について皆様のご意見をいただきたいと思いますので、よろしければご参加ください。
【地域生活安定化支援事業パイロット事業 報告会】
日時:2014年1月28日(火)13時30分から17時
場所:人権ライブラリー(東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F)
主催:NPO法人ホームレス支援全国ネットワーク
助成:NPO法人市民社会創造ファンド ハマダ基金プログラム
内容:
・事業実施報告
・調査分析・評価報告(北九州市立大学稲月正教授、大分大学垣田准教授)
会場都合で30名から40名ほどの規模となりそうです。ご出席いただける方は、1月17日(金)を目安に事務局までご連絡いただけると助かります。
どうぞ、よろしくお願いします。
ホームレス支援全国ネットワーク
事務局・江田初穂(こうだ・はつほ)
postmaster@homeless-net.org
電話・ファックス 093-651-7557
厚生労働省平成25年度セーフティネット支援対策等事業(社会福祉推進事業)の採択
当法人では厚生労働省からの補助を受け、下記の2事業を実施することとなりました。
■事業名:生活困窮者へのステージに応じた伴走型支援を行う人材の在り方に関する研究事業
【事業概要】新しい困窮者支援制度に基づく新しい相談事業の中心概念である「伴走型支援」を実施する人材の育成・専門性の向上に関する研究およびパイロット的プログラムを実施し、伴走型支援を行う人材育成の仕組みを検討する。
■事業名:生活困窮要因のトリガー分析と対応する居住・就労等に関する相談支援の先進事例調査
【事業概要】生活困窮状態を引き起こす要因をパターン化し、生活困窮状態への支援に関する民間支援団体における先進事例および民間支援団体の居住場所やスタッフ数などの社会資源としての全国的な実態を調査し、生活困窮者への支援策および支援体制を提言することを目的とする。
お問い合わせ
ホームレス支援全国ネットワーク 事務局
担当:江田(こうだ)
093-571-1100
- 報告書の公開 -
厚生労働省平成24年度セーフティネット支援対策等事業(社会福祉推進事業)
厚生労働省平成24年度セーフティネット支援対策等事業(社会福祉推進事業)
事業名:生活困窮者へのステージに応じた伴走型支援を行う人材の在り方に関する研究事業
厚生労働省では、社会福祉の発展、改善等に寄与するため、地域社会における今日的課題に対する先駆的・試行的取組に対し、「セーフティネット支援対策等事業(社会福祉推進事業)」として助成を行っています。
2012年度、厚生労働省の補助を受け実施した研究事業の報告書を公表いたし ますので、ご覧ください。
報告書名:「総合相談支援センター」における人材育成の理念・方針・研修システム・運営体制-新たな生活困窮者支援体制の構築に向けて-
お問い合わせ
ホームレス支援全国ネットワーク 事務局
担当:江田(こうだ)
093-571-1100
第4回伴走型支援士2級認定講座のご案内
下記の通り、第4回伴走型支援士2級認定講座を開催いたします。
みなさまの参加をお待ちしております!!お申込みはこちらから。
日 程 | 2013年2月7日(木)-9日(土) |
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場 所 | 岡山県岡山市 ゆうあいセンター |
定 員 | 50名 ※定員になり次第申込みをお断りすることがあります。 |
受 講 料 | 10,000円 |
申込期間 | 2012年11月26日(月)~ 2013年1月8日(火) |
詳細は募集要項をご確認ください。
- お詫び -
「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」の延長を求める要望への賛同署名とご協力に対するお礼状の送付について
改めまして、「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」の延長を求める要望にご賛同、ご協力をいただきありがとうございました。大変遅くなりましたが、このたびご協力いただいた皆様へ、お礼状を送らせて頂いております。
ここで一つお詫びを申しあげなくてはなりません。ご署名を頂いた皆さまのご住所データがサーバー障害により消失したため、お礼状をお届け出来ない方々がおられます。大変な失礼を深くお詫び申し上げます
「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」は5年後に再びその期限を迎えます。皆様から頂いた暖かいご賛同を無駄にすることなく、全国ネットは今後の新たな生活困窮者支援体制について議論を始めたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い申しあげます。
- お礼とご報告 -
「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」5年延長!
「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」の5年間延長が衆参両院にて可決されました。
みなさま、賛同署名へのご協力をありがとうございました。
「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」の延長を求める院内集会を開催しました。
3月14日(水)、衆議院第一議員会館にて「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」の延長を求める院内集会を開催いたしました。党派を問わず多くの議員の皆様をはじめ、支援団体、そして当事者の方々、総勢294名のご出席を得て、盛会の内に終了できました。特別措置法の延長へ向けての良いスタートが切れたのではないかと、心からお礼申し上げるとともに、皆様のご協力を心強く感じております。引き続き、法の延長へ向けて皆様と共に力を合わせていきたいと思います。今後ともお力添えの程、宜しくお願いいたします。引き続き、賛同署名へのご協力もお願いいたします。
【集会宣言】
ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法延長についての要望
路上生活を強いられている人々に対する日本初の法律「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」は、2002年8月7日に全会派一致を得て公布・施行されました。最貧困状態に置かれた人々について国の責務を認め、貧困問題が単なる「自己責任」によるのではなく、就労施策、福祉施策、住宅施策などを含めた国の課題であり「貧困問題」と「社会的排除」に関わる問題であることを明らかにしました。以後、この法律によって官民協働体制が構築され課題解決を図る画期的な取り組みが始まりました。施行後「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」は、10年間の時限立法として今日に至るまでその役割を果たしています。
法律に基づき2003年に国が初めて行った実態調査では25296名の路上生活者が確認されました。その後、施策が進み昨年2011年の調査では10890人にまで路上生活者は減少しました。これはこの法律に基づき実施され
た官民の多様な支援の成果であると言えます。
路上生活者数が減っていることは事実です。しかし、この数値をもって「困窮者は減少している」と理解することや、もしくは「よってホームレス自立支援法は役割を終えた」と言うことはできません。そもそも国が施策の根拠としている「ホームレス概数調査」におけるホームレス人数の把握は、その地域にいるホームレス者の「瞬間値」(その日、その時の数値)に過ぎません。ホームレス自立支援法の施策に加え、2008年以後の生活保護の運用も変わり、比較的短期間で野宿状態を脱する方が増えております。例えばある地区で100名のホームレスが三カ月単位で自立されたとすると、当該地区の年間のホームレス者数は400名となります。また、施策を利用することが出来ずホームレス状態が長期化している人々もおられます。
NPO法人ホームレス支援全国ネットワークでは、2010年度の厚生労働省社会福祉推進事業の補助を受け、ホームレスに関する可視化調査を行いました(別紙資料参照)。その結果、現在の路上生活者は1.1万人となっていますが、一年間にホームレス状態から脱する人々の総数は4.1万人に上ることが明らかになりました。
もし、現時点において、ホームレス自立支援法が期限切れを迎え、施策が後退することになれば、すぐにこれらの人々が路上に滞留せざるを得なくなります。さらに、困窮の拡大は、生活保護受給者の急増をもっても明らかですが、ホームレス自立支援法がなくなれば、ホームレス者数が急増するばかりか、それらの人々が生活保護にのみ頼らざるを得なくなるのも事実です。これまでホームレス自立支援法は、生活保護に対して手前のセーフティーネットあるいは第二のセーフティーネットとしての機能を果たしてきたのも事実です。
さらに、この10年間で路上の人々の困窮状態は大きく多様化しました。ホームレスの様態も多様化し、ネットカフェなどに宿泊する人々、派遣労働などで安定した居宅のないまま全国を移動している人々は、常に野宿と隣り合わせの日々を過ごしています。かつて日本のホームレス問題は中高年層の失業問題としてとらえられてきました。リーマンショック以後の若年困窮者の増加、路上までいかずとも不安定な就労と不安定な居宅に身を置かざるを得ない人々の増加、さらに困窮の背後にある「障害」の有無や低学歴等による貧困の世代間連鎖など、社会的排除の現実は拡大し続けています。国際的にもヨーロッパの経済破たん、中国バブルの崩壊、アメリカ経済の不安に加え、昨年3月11日の震災と原発事故による未曾有の経済的打撃は、今後の日本経済の不安定性を露呈しています。今後、格差の拡大や貧困の増大は世界規模で進行するとの心配も多く聞かれます。
また、今日の困窮者の多くが孤立状態に置かれていることも看過できない事実です。無縁社会と呼ばれて久しい今日、それまでの血縁、地縁、社縁に包摂されない孤立した人々が支援にたどり着くために新たなる第四の縁として伴走型支援の制度設計なども急がれる課題です。
このように拡大し多様化した困窮状況に対応すべく新しい法的枠組みの構築は必須です。今回の法の延長は、まさに新しい支援体制にむけた備えの始まりであることを期待します。
今年の厳しい寒さの中に置かれている路上の人々のいのちと彼ら、彼女らのこれからについて、国が責任ある立場であり続けることを心から願います。
このような現状を踏まえ、私達は、本年2012年8月6日に期限を迎える「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」の延長に関して以下のことを要望したいと思います。
【要望内容】
1)「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」を5年間延長する。
(期間:2012年8月7日~2017年8月6日)
2)法律の延長に関しては前回同様、全会派の一致の対応を求める。
3) 延長期間中にその後のさらなる包摂型の支援体制を強化するための議論(審議会等)の場を設け、かつホームレスを含む生活困窮者に対する総合的かつ包括的な新しい法体制を準備する。
2012年3月14日
「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」の延長を求める院内集会
参加者一同